新車導入!

8月末、新車4台が仲間入りしました。4トン車・12トン車各1台、それに6トン車が2台。すべてが冷凍パワーゲート付きの車両で、納車翌日から稼働しています(ので、写真を撮りそびれました)。新車、いいですね~、やっぱり。担当ドライバーさんはドキドキしながら運転してますが、送り出す方は「ん~~~、やっぱりかっこいいなあ」とほれぼれしながら見ています。

大きいのはエンジンが「ボタンスタート」に。キーをさしてまわす、その場所を探してもありません。納車説明の際に一番驚きました。AT(正確にはATもどき)の制御もフロアシフトではなくフロントパネルの左側にチョコンと。ライトも欧州車のようにフロントパネル右側に。当分は「AUTO」の位置で固定かな?総輪エアサスだけど操作法がちょっと変わり・・・と変化変化のキャビン。ディーラーさんが「(納車時に)十分な説明が必要なので、ドライバーさん2~3人いてもらっていいですか?」と言う意味が分かる。こりゃ一通りの説明じゃ無理だな。結局1時間半ほどレクを受けて、テスト走行となりました。

安全「補助」装置も盛りだくさん。センサーが前後左に(右は・・・あったかな?)。至れり尽くせりのようですが、雪国では冬期間は使用できないものも(特に車線はみ出し、センターライン跨いだときの警告。各種センサーやレーダー)。ちゃんと「OFFボタン」もついてます。

まだ一週間ほどですが、ドライバーさんの評価は上々!ほかの4トン、6トン車も元気に走っています。とにかく無事故で!と願ってやみません。

2018年09月03日